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みんなの「坂東33観音霊場」ブログ


第九回 坂東三十三観音

2017/05/24 11:17
坂東も来月一回を残すのみとなってしまった。満席の44人の遍路
坂東一の難所と言われている21番の日輪寺と22番の佐竹寺。
茨城県常陸太田市の佐竹寺 。ご本尊は十一面観世音菩薩
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佐竹寺の御朱印は94歳のおばあ様が丁寧に書いてくださるので、とっても時間がかかるので有名だそうです。でもその分とっても重みがあります。
佐竹寺の猫さん。のらちゃんかと思ったらチャンと鈴をつけていました。
集合時間を待つ間に一人で訪れた稲村神社の鳥居の脇でもこの子にあいました。待っていたのかな
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食事のあとオプションで大子(ダイゴ)の袋田の滝を散策。第一観滝台から。
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エレベーターで上がって上から見た滝。四度の滝ともいい四段です。
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下の吊橋から第一観滝台を
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キッチュ(古!)な風景!!閉店したお土産屋さんが洒落たことを!
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八溝山日輪寺は坂東随一の難所で、開基は役行者といわれ修験道の聖地。昔は「八溝知らずの偽坂東」と言われたくらいの難所でお遍路がたどり着けず下の鳥居から八溝山を遥拝してすませたということ。この地名八溝(やみぞ)は八つの川の源流の意もあるが、日本武尊が東征のおり「この先は闇ぞ(やみぞ)」と言われたという方が面白い。
今でも車以外ではとても無理で、常陸大子駅から日に数本のバスで終点の蛇穴(ジャケツ)まで、それから徒歩で二時間とか。大型バスも山道は無理なので、我々も大子からはタクシーとマイクロバスに乗り換えて40分ほどで辿り着きました。
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歴史は古いのですが何回もの火災や災害で建て直されています。
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日輪寺で「中風除・ぼけ封じ」の御守鈴を自分の為にと求めてきました。手遅れかも・・・
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第八回 坂東三十三観音

2017/04/26 11:43
坂東33観音巡りの第八回はまさにクライマックス
三か寺とも栃木県にありご本尊は千手観世音菩薩

17番の満願寺の出流観音は1200年前からの修業の地。
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険しい山道を登りさらに懸崖造り奥の院の堂の下には大悲の滝。かつて修験者たちは21日間この滝に打たれなくては日光山への入峰は許されなかったとか
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鍾乳石の造形の姿を十一面観音と崇めたのが始まりとされる。
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次の19番 大谷寺は大谷石の天然の切り出し場に囲まれた弘法大師開基のお寺。岸壁に掘り出された4.5メートルの千手観音像がご本尊。弘法大師作と言われている。
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お寺のすぐ前に昭和31年に建てられた平和観音像は像高27メートル。
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今日の最後はまだ芽も吹いていない木々に囲まれたいろは坂を登り切った所 18番 日光山 中禅寺 創立延暦三年(784年) 開基は勝道上人。海抜1269メートルの中禅寺湖。まだまだ桜どころではなく途中ところどころに雪が残っていました。
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ご本尊は桂の立木にそのまま刻んだ十一面千手観音菩薩。6メートル余の通称立木観音。
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大悲閣から雪のまばらに残る二荒山(男体山)が。これが日光山。二荒はニコウでフタラと読み、フタラは補陀落、観音の住む補陀落浄土。お山が観音様そのものということ。
素晴らしいお天気に恵まれた一日。
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第七回 坂東三十三観音

2017/03/28 21:59
昨日に打って変わっての晴天。冷たいけど爽やかな朝。
今日の坂東は茨城、栃木巡りです。

最初は23番 笠間の「観世音寺」 十一面千手観世音菩薩坐像
素敵な女性のご住職が特別御開帳のご本尊様。鎌倉時代初期の作という。
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第20番の「西明寺」は栃木県益子町。ご本尊は十一面観世音菩薩
笠間も益子もご存じ陶器の街。窯元がずらりと並んだ町並みも今朝はまだ静かでした。桜もまだ一週間は早かったみたいです
三重塔が素晴らしい。
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昼食後は第24番「楽法寺」は茨城県桜川市。筑波連峰の雨引山中腹にあります。
ご本尊の「延命観世音菩薩」は別名「雨引観音」さまで安産祈願。
こちらでも特別にご本尊とお前立の観音様を拝観させていただいた。
お庭では孔雀が放し飼い。猫のような声で鳴くのでびっくりしました。
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さすが桜の名所「桜川」。ここだけ咲いていたのは山桜。
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第25番の「大御堂」は茨城県つくば市。ご本尊は千手観世音菩薩
筑波山中腹から見た関東平野。もっと晴れていればスカイツリーも望見できるとか。
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時間があったらケーブルカーで山頂まで行きたかったと悔やまれます。
「筑波山全体が観音さま垂迹の聖地」であることを確認したかったな(*^。^*)

今日の最後は土浦市の第26番 「清滝寺」 ご本尊は聖観世音菩薩。創立は推古天皇15年という古刹。
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今回も急な段々をいくつもいくつも登ってお参りをしました。往きは頑張って男坂。戻りは怪我してもつまらないので緩やかな女坂でと、少し賢くなりました。単に年取ったからかも・・・
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第六回 坂東三十三観音巡り

2017/02/15 11:26
二月の坂東はまたまた千葉方面の三か寺
覚悟していたほどの寒さでもなくお天気に恵まれた一日

29番 千葉市の千葉寺       十一面観世音菩薩 真言宗豊山派
31番 茂原の近く長南町の笠松寺 十一面観世音菩薩 天台宗
32番 いすみ市の清水寺      千手観世音菩薩  天台宗

和同二年(709年)行基菩薩開基の千葉寺と、同時に植えられたとされる公孫樹の老樹
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延暦三年(786年)伝教大師開基の笠森寺。
整備された石段を喘ぎ喘ぎ登っていくと四方天涯造りの本堂が。
二代目広重の諸国名所百景で有名。
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隆起した磐の天辺に懸崖組み本堂を建てています。
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岩盤に柱を組んで本堂を持ち上げている技術って凄い!!
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なんと桜が五分咲き。これは河津桜のようです。枝垂れ梅も。
月の砂漠の御宿辺りで昼食。またまた切り身のようなお刺身定食。新鮮だけど・・・
いすみ市の音羽山清水寺は大同二年(807年)慈覚大師開基の古い立派なお寺。
かなりキツイ参道を息を切らせて登ると仁王門。奥に四天門。
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本堂前の「千尋の池」は寺名の由来の霊水。百体観音堂や赤穂四十七士の木像、黄銅製の大茶釜等々・・・
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今回の観音巡りを最初から最後までご案内してくださっている高橋先達さん。ぶっちゃけ寺にでたら大ブレイクしそうなイケメン僧侶。

帰りはアクアライン「海ほたる」で最後の休憩。四階のテラスから。風もない穏やかな夕景。
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第五回 坂東三十三観音

2017/01/24 20:27
一月の坂東は千葉方面
28番 龍正院 (成田市滑川)  十一面観音菩薩(滑川観音)
27番 円福寺 (銚子市馬場)  十一面観音菩薩(飯沼観音)
    満願寺 (銚子市)     巡礼の総本山です。

いやー!!寒いの冷たいの風は強いの・・・それでもめげずに42名の巡礼

霞ヶ浦のすぐ近く、龍正院の珍しい注連縄。火伏仁王様の山門に蔓を絡めた注連縄に下からは榊、上には御幣を串で挿してあり、龍を表しているとか。火事から護ってくれる水神様。
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芭蕉さんの句碑・・・なんと彫ってあるのか・・よ、読めない(^_^;)
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坂東太郎沿いに銚子まで。犬吠崎まで行ってお昼に。新鮮なお刺身ではあったけど、なんだか無愛想。だってお刺身だけなんだもん。量が多ければいいってもんじゃないと思うけどなあ・・・とぼやく
隣の展望台に上り念願の太平洋を180度観ました。地球は丸い!!
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銚子港のすぐ近くにの円福寺。朱塗りの瀟洒な五重塔と本堂。手に香を振り掛けてくださったし、お守りもいただく。帰りには餡がずっしりと入ったでっかな太鼓焼きの御接待までいただく。
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満願寺は巡礼の総本山ということでした。四国八十八、百観音のお姿やお砂が全部そろっておりました。
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潮来から高速に乗りあっという間に浅草でした。それでも陽が落ちていく中にスカイツリーが見えてきたときは嬉しかったな。
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第四回 坂東三十三観音巡り

2016/12/13 20:29
今年最後のバスツアーでの観音巡礼。三十七人の参加。
13番の浅草寺は今日の最後にして、まずは伊香保の水澤寺へ。
伊香保温泉の温泉まんじゅうや水澤うどんが有名。

16番 水澤寺はご本尊は千手観世音菩薩。
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左手の急な石段の先に飯綱大権現様が。高尾山のご縁もあるので、石段をハーハーと登りご挨拶。
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上からみた漢音堂
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龍王弁財天の石の蛙さんが素敵!!
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名物の水澤うどんの昼食。つるつるした食感がよくさすが水が良いと違う!
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15番は 高崎市白岩の長谷寺(ちょうこくじ) ご本尊は十一面観世音菩薩 開基はなんと役ノ行者
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ここの狛犬さんがユニーク
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それから浅草をめざし一時間半。夕やみ迫る浅草寺で今日の最後のお勤め。
浅草寺は13番。ご本尊は有名な純金の聖観世音菩薩で絶対秘仏。慈覚大師が彫ったとされるお前立の観世音菩薩も秘仏です。
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仁王様もライトアップ!夜の浅草寺ってのも素敵!!
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今年最後のお遍路でした。高崎と東京の三か寺。すべてのお寺さんで内陣まで入れていただいてお勤めができました。
午後から雨の予報でしたが全般に良いお天気でさほど寒くもなく、恵まれたお遍路日和でした。
暗くなってからの浅草寺の予想外の美しさにびっくりです。
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第三回 坂東三十三観音巡礼

2016/11/29 21:29
坂東三十三観音巡礼の三回目。
大型バスで37人のお遍路をのせて、今日はさいたま市や東松山市方面へ。
お天気は上々(*^。^*)風は強かったけどお日様も強く日焼けの心配も・・・

12番 慈恩寺(さいたま市) → 11番 安楽寺(比企郡)
 9番 慈光寺(比企郡)   → 10番 正法寺(東松山市)

岩槻の慈恩寺。ご本尊は千手観世音菩薩。
慈覚大師開基の古いお寺(824年)
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源範頼ゆかりの安楽寺は聖観音菩薩(吉見観音)。
荘重な三重の塔が素晴らしいのに、なんとスマホをバスに忘れてきてしまいました(-_-;)。ものすごく残念です。駐車場のそばの石仏
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参道からはるかに山門を。ここの厄除け団子が名物なのに閉まっておりました。
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午後一番は比企郡の慈光寺。青い石の段々を息を切らせて登ります。
十一面千手千眼観世音菩薩。慈光老師開基(673年)の古刹。
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左甚五郎作の神馬「野嵐」
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東松山市の正法寺の千手観世音菩薩(岩殿観音)岸壁に囲まれた観音堂。
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背後の岸壁には四国88箇所、西国33観音、坂東33観音、秩父34観音の石仏が配置されている。
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山門からの石段。本当はここから上がってくるのが正道。先ほどの慈光寺も本当は物凄く急な石段を登るのですが、諸般の事情で楽をさせていただきました。
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今日のお寺さんはそれぞれ素晴らしく、できればいつか一人でじっくりと訪れたいと思いました。でもどうやって来たらいいのかしら?ガイドブックをみても難しそう(-_-;)
ツアーの方々ともすこしずつ打ち解けてきましたので今後が楽しみです。
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第二回  坂東三十三観音巡り

2016/10/25 21:09
今日はバスツアーの観音巡礼。大型バスで40人のお遍路さん。

五番 勝福寺(小田原) → 七番 光明寺(平塚)
六番 長谷寺(厚木)→八番 星谷寺しょうこくじ(座間)

弓削道鏡ゆかりのお寺で二宮金次郎の本尊礼拝の像や雷電が岩五郎を投げ飛ばした話が有名
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平塚の光明寺は金目川のほとり。安産守護の観音様。前河原橋が素敵・・・
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お前立のご本尊を格子の間から単眼鏡で覗かせていただくと真っ暗な逗子の前にきらりと浮かぶお像にゾクゾクしました。
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奉納の巨大草鞋がいくつも山門にありました。
お昼をいただいたふるさと館の前の「笊菊」。笊を被せて成型するみたいです。
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厚木の長谷寺は飯山観音。縁結びの観音様。今回一番の難所と脅かされましたが、確かに延々と石段を登って登って息を切らしてたどりつきました。そこからの眺望は素晴らしかったけど、あいにくの曇り空でした。
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「イヌマキ」の巨木。この実は食べられるよと教えてくれた人がおりましたが、赤く熟した実がたくさん落ちていました。
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なんだか懐かしい鶏頭の花
座間の星谷寺(しょうこくじ)は星の谷観音。東日本最古の撞座が一つの梵鐘、星が映る星の井、観音草、楠の化石、普段開化の桜、咲き分けの椿、根下り紅葉の「七不思議」とか。
酔芙蓉が美しい本堂
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四か寺を無事に回って帰ってきました。次回も高橋先達さんがいらして下さるとのこと。楽しみです。
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坂東三十三観音霊場 第一回

2016/09/27 21:23
今月から全十回の「坂東三十三観音霊場」巡りをすることに。
源頼朝、実朝が西国三十三霊場になぞらえて関東に制定されたとのこと。

真夏日になった今日が発願日!
今回の参加は三十七人で大型バスで上野を出発

一番札所は鎌倉の杉本寺 →二番 岩殿寺 → 三番 安養院田代寺
四番 長谷寺 → 十四番 弘明寺 の五か寺。
すり減って苔むした石段の杉本寺。これは今は使用禁止で脇の石段を登る。
三体の十一面観世音がおられます。
開祖の行基菩薩作、慈覚大師作、恵心僧都作の秘仏本尊三尊同殿!!
本尊前立十一面観音は運慶作。間近でしげしげと拝観!大感動!!
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脇の石段といってもやはりすり減っていて充分怖い!萩が綺麗
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百段以上の石段を登って行くのが岩殿寺。こちらも十一面観世音菩薩
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途中に空海上人が彫ったとされる「爪彫地蔵」
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鎌倉は特に大型バスの交通規制が厳しく、入れない道や墜道が多く、すぐ近くでも大回りをしたり、遠くで降りてテクテク歩いたり、ドライバーさん泣かせとか。環境を守るためには仕方ないよね。
順序を入れ替えて次は長谷寺。長谷観音を初めて拝観しその大きさと美しさに感動しました。
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本堂前の展望台からは日が差してきた相模湾がキラキラ
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北条政子ゆかりのお寺、裏に分骨されたお墓がある。浄土宗で、ご本尊の阿弥陀如来様の後ろに千手観音が安置。不思議な感じだが美しかった。開祖尊観上人お手植えの7百年の槇の巨木
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14番の弘明寺は賑やかなアーケード「大観音通り」の突き当り。
行基菩薩が彫ったとされる鉈彫りの国宝十一面観音がご本尊。こちらも素晴らしい!!
床も鐇(ちょうな)の跡がつやつやと美しい
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これだけ観音像を観ていると、またムラムラと彫刻刀を持ってみたくなるから厄介。木を彫るのって香がいいから好きなんだけど、刀を研ぐのが難しくて今のところは挫折しております(^_^;)
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花色衣 (はないろごろも) 坂東33観音霊場のテーマ/BIGLOBEウェブリブログ
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