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花色衣 (はないろごろも)
ブログ紹介
 型染めの着物を作っています。
デザインを起こしてから型紙を彫り、糊置きして染め上げるまで一貫して一人の作業です。
着物つくりの作業の徒然を書けたらいいな…

 花色は藍で染めた色、あるいは草木で染めた色のこと。
「やまぶきの花色衣ぬしぞたれ問えどこたえずくちなしにして」 と歌にも詠まれています。(素性法師・古今集)
ちなみに山吹色はクチナシで染めます・・・蛇足でした。
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第九回 坂東三十三観音

2017/05/24 11:17
坂東も来月一回を残すのみとなってしまった。満席の44人の遍路
坂東一の難所と言われている21番の日輪寺と22番の佐竹寺。
茨城県常陸太田市の佐竹寺 。ご本尊は十一面観世音菩薩
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佐竹寺の御朱印は94歳のおばあ様が丁寧に書いてくださるので、とっても時間がかかるので有名だそうです。でもその分とっても重みがあります。
佐竹寺の猫さん。のらちゃんかと思ったらチャンと鈴をつけていました。
集合時間を待つ間に一人で訪れた稲村神社の鳥居の脇でもこの子にあいました。待っていたのかな
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食事のあとオプションで大子(ダイゴ)の袋田の滝を散策。第一観滝台から。
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エレベーターで上がって上から見た滝。四度の滝ともいい四段です。
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下の吊橋から第一観滝台を
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キッチュ(古!)な風景!!閉店したお土産屋さんが洒落たことを!
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八溝山日輪寺は坂東随一の難所で、開基は役行者といわれ修験道の聖地。昔は「八溝知らずの偽坂東」と言われたくらいの難所でお遍路がたどり着けず下の鳥居から八溝山を遥拝してすませたということ。この地名八溝(やみぞ)は八つの川の源流の意もあるが、日本武尊が東征のおり「この先は闇ぞ(やみぞ)」と言われたという方が面白い。
今でも車以外ではとても無理で、常陸大子駅から日に数本のバスで終点の蛇穴(ジャケツ)まで、それから徒歩で二時間とか。大型バスも山道は無理なので、我々も大子からはタクシーとマイクロバスに乗り換えて40分ほどで辿り着きました。
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歴史は古いのですが何回もの火災や災害で建て直されています。
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日輪寺で「中風除・ぼけ封じ」の御守鈴を自分の為にと求めてきました。手遅れかも・・・
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山法師

2017/05/22 19:16
今日のお茶は相伝。
急にお休みの人がでて花月の人数が揃わないため特別稽古
「盆点」一番面倒なお点前。でも「やった感」たっぷり。午後は「流し点て」
炉では覚えたつもりが風炉になると若干(大きく)異なります。
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今日のお花は「山法師」と「紫露草」。
日曜日の若いお弟子さんが活けたそうです。フーンやるじゃん
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三月(さんげつ)会 演奏会

2017/05/20 10:31
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お隣さんで幼稚園から同級生のムトラスさんのご招待で久々の音楽会
早稲田大学のコールフリューゲルのシニアОB会で70代から80代のシニアの男性合唱。

第二部ではムトラス氏が編曲および指揮の「思い出のニューミュージック」四曲
「卒業写真」「さらば青春」「さとうきび畑」「翼をください」
杖をついたり椅子に座ったりのシニア達もだんだん声が出てくるとさすがに迫力もでてきて楽しい演奏でした。
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五月句会

2017/05/16 23:59
第五百十九回 句会  (出席五名 選句五句)

兼 題   こどもの日関連 : 緑雨

自 作   秩父路や緑雨しとどに標石    三点

       嬉しさは齢かさねて菖蒲の湯   二点

       埒もなき夫婦げんかよ花空木

       朝駆けの胸突坂の緑雨かな

       朝練の野球少年かきつばた


Eさんの句、特選二 「戦なき世に還暦の武者人形」
               いつまで戦無き世が続くものか・・・

Iさんの句 特選一 「大過なき列島今朝の茂り濃し」 これも同様。

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風炉になりました

2017/05/15 15:54
先週は風邪ひきでお休みしてしまったので、今日は五月になって初めてのお稽古。
畳を上げて風炉になりました。
五月と言えば「桑子卓(くわこじょく)」。荘り残しの柄杓の斜めの姿が好きです。
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「鯉桶」は先週でしたが、出しておいてくださいました。
とりあえず「紐掛け」はバッチリです。(とはいえ紐の長さがちぐはぐでトホホな写真・・・)
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蓋の裏には波の蒔絵
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小間のお花
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長板(生地)二つ置きの場合は紐は胴に二重に回し花結びして置いておくそうです。
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小判草と定家蔓

2017/05/14 19:11
先日八王子のちこが「家のベランダには小判草がいっぱい」と自慢していたのに、実は小判草を知りませんでした(^_^;)
今朝、座禅に行く途中に見つけました。
見ただけで分かりました。誰が見たってこれぞ「小判草」!
風にサラサラ鳴っておりました。
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更に行くと今度は「定家蔓」の香に引き付けられました。なんと定泉寺さんの前に群生しておりました。
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小判草も分かったし、定家蔓が近くにあるのも分かったし良い日でした。(*^。^*)
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茶碗の宇宙「一子相伝の芸術」

2017/05/04 22:18
竹橋の近代美術館の楽家の代々のお茶碗を観てきました。
初代長次郎から15代の当代吉左衛門、そして次期16代の篤入のデビュー出展まで450年の作陶の歴史を目の当たり見ることができました。
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本と写真の知識と実際に観ることの違いをまざまざと知りました。この圧巻!近来稀にみる感動でした。
東博の「茶の湯」展の後で良かった。両館を往復する無料のシャトルバスが走っていましたが、一日で両方なんてとても観られっこないのにね。
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北の丸公園をはまさに緑が滴っておりました。のんびりと緑陰でくつろぐ人々がチラホラといて、ゴールデンウィークを優雅に楽しんでいるようでした。
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多摩に眠る二体の千手観音

2017/05/01 20:59
33年に一度の御開帳の所沢の金乗院方光寺「山口観音」と青梅市の塩船観音寺の「塩船観音」を訪ねるツアー。
この二観音の御開帳を同日に拝観できるのは今日しかないというので組んだとか。
本当はもう一つ深大寺の釈迦如来像も拝観の予定が、国宝に昇格したというので昨日から東博での展示になり、先に上野で東博の常設展でしっかり拝観。もちろんついでに他の昇格佛も拝観。
遍路ツアーと異なり勤行はなく見学だけ、時間のゆとりがあるのが新鮮。
朝のうちの晴天からお昼頃は怪しい空になりポツポツと雨が・・・
山口観音は多摩湖と狭山湖に挟まれたところ。
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29日から三日間だけの御開帳にすごい人出だったというが最終日の今日はお天気のせいか案外まばら。薄暗い厨子を必死に凝視してもぼんやりとした千手観音像が浮かぶだけ。裏観音様が素晴らしい!
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薬師堂は「ぼけ封じ」とのこと。特別丁寧に拝んできました。
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八体尊守護仏は干支の守護仏とのことで我が守護仏は不動明王様。

バスで30分ほどで青梅の塩船観音寺。真言宗醍醐寺を本山とする別格本山。雨が強くなってきました。
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二十八部衆に守られ、金色に輝く千手観音像が厨子の奥から微笑んでいました。

塩船平和観音像から観るつつじ園は今が満開。みごとなものです。
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ここの仁王門の二体の仁王様は運慶らしいということ。認定されたらここにはいられないぞというので格子にスマホを差し込んで撮りました。
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つつじ園で時間をつぶしているうちに空は明るくなり青空が現れたと思ううちにすっかり晴れてしまいました。
こんなユルいツアーもいいな(*^。^*)
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初夏ですねえ

2017/04/30 10:19
朝座禅の龍光寺さん。「早春賦の石碑」の前に杜若。
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良い香り誘われて目を向けると、ジャスミンが街路樹に絡みついていました。
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茶の湯展

2017/04/28 14:27
東博の茶の湯展に行ってきました。ゴールデンウィーク前日とはいえ結構な人出。
足利将軍家の「東山御物」から利休の侘茶、小堀遠州の綺麗寂、そして近代にわたる壮大な展示。
分厚い図録を買い込み、後でじっくり広げようと思ってはいるのですが・・・
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庭園解放していたので裏側からも
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八重桜の陰に銅製の五重塔。徳川綱吉の奉納。
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今が盛りというので牡丹園まで足を伸ばしました。
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牡丹園から東照宮の五重塔。なんだか出来過ぎた風景
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第八回 坂東三十三観音

2017/04/26 11:43
坂東33観音巡りの第八回はまさにクライマックス
三か寺とも栃木県にありご本尊は千手観世音菩薩

17番の満願寺の出流観音は1200年前からの修業の地。
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険しい山道を登りさらに懸崖造り奥の院の堂の下には大悲の滝。かつて修験者たちは21日間この滝に打たれなくては日光山への入峰は許されなかったとか
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鍾乳石の造形の姿を十一面観音と崇めたのが始まりとされる。
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次の19番 大谷寺は大谷石の天然の切り出し場に囲まれた弘法大師開基のお寺。岸壁に掘り出された4.5メートルの千手観音像がご本尊。弘法大師作と言われている。
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お寺のすぐ前に昭和31年に建てられた平和観音像は像高27メートル。
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今日の最後はまだ芽も吹いていない木々に囲まれたいろは坂を登り切った所 18番 日光山 中禅寺 創立延暦三年(784年) 開基は勝道上人。海抜1269メートルの中禅寺湖。まだまだ桜どころではなく途中ところどころに雪が残っていました。
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ご本尊は桂の立木にそのまま刻んだ十一面千手観音菩薩。6メートル余の通称立木観音。
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大悲閣から雪のまばらに残る二荒山(男体山)が。これが日光山。二荒はニコウでフタラと読み、フタラは補陀落、観音の住む補陀落浄土。お山が観音様そのものということ。
素晴らしいお天気に恵まれた一日。
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浦島草

2017/04/24 21:24
珍しいお花「浦島草」と言います。
大きな葉とくたっとしていますがお花。これで一本だそうです。
花の下に長々と御髭のようなものが垂れていますがこれが「浦島」の釣の竿(?)
髭が無いのが「熊谷草」とか
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今日のお稽古は相伝「台天目」
午後は花月。「茶通函付花月」と「無言投込み」

往復ともダイヤが大幅に乱れに乱れ、朝などは一時間ちょっとで着くはずが二時間近くかかりました。それだけで結構疲れるものです(^_^;)
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中学の同期会

2017/04/23 12:38
大体五年おきに開催している中学校の同期会がありました。
なんと今年は中学卒業60年、学校創立70周年の年だそうです。
四人の先生の御出席をいただき八十数名の会となりました。
母校の前の赤坂プリンスホテルの旧館が懐かしい姿で復活していました。
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九十過ぎの先生方を囲む七十路を過ぎた生徒たち。Kさんのチェロの演奏はバッハの無伴奏ソナタに始まり懐かしの日本の唄、ムトラスさんの指導で全員で合唱、先生もリクゥエストして唄いだしたりと、大いに盛り上がりました。
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司会を仰せつかっていたため写真が思うように撮れず残念でした。校歌を指揮しながら歌うムトラスさんを是非撮りたかった!!
ちなみにムトラスさんは幼友達ですぐお隣に住み、幼稚園、小学校、中学とご一緒でした。ムトラスブログのファンです。
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四月句会

2017/04/19 16:46
第五百十八回 句会    出席五名(選句五)

兼 題   桜 ・ 四月馬鹿

自 作   ひとひらが風のまにまに西行忌    一点

       花の塵すこし残して門の内       一点

       自転車の母子もろとも花吹雪

       遠近でミサイル墜ちる四月馬鹿

       折もおり桜の空も濡れにけり


「ひとひら」は自信作だったけど、西行になじみがないのかな。
「折もおり」は"大岡信さんを悼んで”と前書きが必要だった。
「四月馬鹿」どころじゃあ無い現状。いつ日本消滅になるか予測不能!!
なのにノウノウとしてこんなことやっていられる不思議(+o+)
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花供養

2017/04/16 16:04
初夏を一気にとばして夏日の日曜日。
毎日曜の朝に定点観測しているお寺さんで「花供養」の看板が。
正式には諏訪山 吉祥寺 という曹洞宗のお寺さん。
”二時よりお花を配る”に吊られてノコノコ出かけました。
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いつも人気のない参道はお花を待つ人がずらり。
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二時から貫主様を中心に十人くらいのお坊様による法要と式典があり、二時半近くになってから一人一人に花束が配られました。百人以上いたのでは。一時半から並んでて良かった!!
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お花でいっぱいの花供養塔。くじ引きで当たった人はもらえるとかでしたが、もちろんハズレ。男運も悪いけど籤運はもっと悪い!!
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この枝垂れは先週は雨の中でした。もうこれで今年の桜便りは終わりかな。
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正岡子規展

2017/04/13 20:15
港の見える丘公園の神奈川近代文学館。
「正岡子規展 −病床六尺の宇宙ー」に行ってきました。
尊敬する俳句の師、長谷川櫂先生編集構成で、とっても丁寧に正岡子規の生涯をたどり先生の思いのこもった素晴らしい展示。絶筆三句の表装展示に息を飲みました。著書の「正岡子規の宇宙」を再読しよっと。
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港の見える丘公園って実は初めて。展望台からより文学館の橋からの風景が素敵。桜もまだまだ咲いていました。
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雨の六義園

2017/04/11 14:54
なんて寒い雨!!
六義園の枝垂れはもう葉が出てしまい、お花はすっかり無くなり写真に撮りたく無い感じ。
そのかわりと言ってはなんですが、吹上茶屋の前の古木が満開で静かに雨に打たれておりました。
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今年は雨の桜が多いなあ。しっとりとしてこれも好き!
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吉祥寺の枝垂れC

2017/04/09 22:50
すっかり定点観測場所になった朝座禅の途中の吉祥寺の枝垂れは、一週間前はようやく咲いてきたところだったのに、もう葉がかなりでてきておりました。
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山門からずっと枝垂れの参道です。
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座禅の龍光寺さんの桜も雨に煙って幻想的でした。
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お寺の桜ってなんでこんなに美しいのかしら。
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第五回 秩父三十四観音

2017/04/07 10:22
五か月ぶりの一人遍路。
ちょうど一年前の今日(四月六日)第一回目の秩父巡りをスタート。
図ったわけでもないのにとなんだか嬉しく出発。

前回行きそこなった25番は最後にすることにして、26番 円融寺から。
武甲山の裾野辺りになる。ご本尊は「聖観音菩薩」
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ここの奥の院は昭和電工の工場敷地を突っ切り琴平神社の段々を204段上り,さらに厳しい山道を登る。冬はお休みにして正解。一人で行ったら人知れず遭難していたかも。
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せり出した岩盤に「岩井堂」。懸崖造り。
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この脇を登り修験道の行場まで行ってから行きすぎに気が付き戻って尾根伝いに27番へ。
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「護国観音」市街を見渡す大観音像。大船、高崎とで関東三大観音。
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観音様が見下ろしている秩父市内の眺望。ここまで誰にも会わずいささか心細い。延々と尾根道をたどり28番大淵寺の屋根が見えた時は心からホッとしました。
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28番の橋立堂は秩父霊場唯一の「馬頭観音菩薩」。75メートルの切り立った石灰岩の岸壁が覆いかぶさったような所に建っている。
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奥の院の竪穴式の鍾乳洞にも入り、自然が作った奇岩の仏様たちが大勢。ここで薦められて手打ち蕎麦で昼食。浦川ダムの下を通りようやく29番 長泉院。桜は満開のちょっと前といった感じで、今週末辺りが見ごろかも。でもこちら長泉院の枝垂れは見事な枝ぶり。
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かなり疲れてきてもう諦めようかと思ったくらい。でもあとひと踏ん張りと前回行かれなかった25番 久昌寺へ向かう。荒川の久那橋を渡り辿り着く。観音堂と右手奥はお札所。
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今日はここまでと帰りのバスの時間は14時32分。一時間ばかり待つ間、近くの弁天茶屋で味噌田楽でビールをいただく。ほとんど水分の補給なしできたので、その美味しかったこと!!一気に吸収してしまった。
ツアーでは奥の院とか尾根歩きは無いので、一人の気まま歩きができるメリットと心細いデメリット。どっちがいいのかな?総歩数は26600歩。かなりキツカッタ!!
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神田川の桜

2017/04/05 17:07
茶々さんのお店に寄って、一緒に神田川の桜を観てきました。
少し葉も出てきましたが、今日は満開でした。
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花筏も流れていて今月の俳句のお題を思い出しました。

こちらは昨日の駒込北公園の桜。太い幹から可憐な花が
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