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花色衣 (はないろごろも)
ブログ紹介
 型染めの着物を作っています。
デザインを起こしてから型紙を彫り、糊置きして染め上げるまで一貫して一人の作業です。
着物つくりの作業の徒然を書けたらいいな…

 花色は藍で染めた色、あるいは草木で染めた色のこと。
「やまぶきの花色衣ぬしぞたれ問えどこたえずくちなしにして」 と歌にも詠まれています。(素性法師・古今集)
ちなみに山吹色はクチナシで染めます・・・蛇足でした。
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三木町棚

2017/12/11 18:41
または江岑棚。表千家の江岑好み。
紀州に旅行されたときに三木町の材木屋の残材の寄木で作られたとか。
天地板は杉材、引き出しが樅、四本柱が檜材で竹の引手。
引出の中に棗入れたり、天板に荘るときは仕覆を入れます。
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引出の開閉はガタピシするのがお約束という洒落たお棚。風炉、炉ともにオーケー。
それに筒茶碗に絞り茶巾でお薄のお稽古。
薄器は「老松」で割蓋の扱いを慎重にと一点前でやった感が充分ありました。
最後は入れ子点てでサラりと。
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お軸は「歳月不待人」。お花は萩の花入れに蝋梅と白菊。

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相伝

2017/12/04 18:28
今年最後の相伝のお稽古。
「唐物」「盆点」「台天目」をそれぞれが。
風炉ではずいぶんお稽古したはずだから楽勝のつもりが、
炉になると微妙に決定的に違いがあるので、またもやマゴマゴ。
お前は万年初心者か!!(^_^;)
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お軸は「歳月人を待たず」 お花は満天星躑躅の照葉と肥後菊

午後はサラりと「流し点」一客一亭の侘び茶を楽しみました。
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鎌倉歴史散歩 B

2017/12/02 21:31
三回目の鎌倉歴史散歩のテーマは「中世を肌で感じる巡礼古道へ」

鎌倉駅に昼からの集合。
最初は「杉本寺」。鎌倉最古の寺で開基は行基。本尊は十一面観音で行基作と慈覚作、恵心作の三体。内二体が重文。坂東33観音の一番札所。去年の巡礼のときも来ています。
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報国寺は竹寺といても有名。開基は足利尊氏の祖父足利家時とも上杉重兼ともいわれている。
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細い道をふいと入ると急に険しい巡礼古道となり、住宅地開発で途切れるまで30分ほど上がる。ところどころ富士が望める絶景箇所のあるが今日は雲が多く富士山は望めず残念。
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お猿畑大切岸。日蓮ゆかりの法性寺の山腹にある大切岸。北条氏が三浦一族からの攻撃に備えるために切通しの整備と一体のものとして築いた。最近では石切り場でもあったらしい。
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まんだら堂やぐら廟
約150穴の中世のやぐらが残っている。鎌倉時代特有の墓地で武士僧侶等上流の人々の集団墓地。きちんと焼いて骨にして埋葬したもの。
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名越切通。三浦方面に通じる要衝の防衛施設。切り立った細い道を作り上に平場をもうけ侵入する敵を討つ仕掛けがいっぱい。置石は真中に岩をおいて侵入を防御。
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第10回 秩父三十四観音巡礼 結願

2017/11/29 16:55
昼間は20度近くまで気温が上がった本当に巡礼、いえ結願日和。
ついに34番目の「水潜寺」千手観世音菩薩。
秩父鉄道「皆野」から一時間に一本の町営バスで札所前。
バス停から少し上がったところで、楽に行けました。
素敵なアプローチ。六地蔵様のお迎え。
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本堂と隣の講堂で御朱印を。結願メダルまであってもちろんゲット。
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本堂右手の奥は「水潜りの岩屋」があって、巡礼を終えた人が潜り体を清めて俗世に返ったところとか。今は危険で行けなくなっており、じゃあ私は戻れないってわけかいな(^_^;)
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帰りはバスの時間まで二時間あるので7キロの道を歩いて下ることに。
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最後の御朱印と、満願記念メタル(裏に34か寺が彫ってある)。身代り観音の御守(中に千手観音様が)
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去年四月から一年半かけて十回の巡礼。すっかりおなじみになった秩父の街と武甲山。大好きになりました。二度三度とお参りすることもありましょう。また来られる日を楽しみにしばしさようなら。
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壺荘付花月

2017/11/27 19:00
七次式の内の「壺荘付花月」
月を引いた人が茶壺を袋から出し拝見に回し、さらには真行草の紐を結ぶ間に他の人は常の平花月を進行。
月の人が紐を結び終えて床にかざって初めて札を引き花月に入ることができるという、焦りまくりの式。
家で特訓をしたので、なんとか二椀目が終わるころ紐をむすびおえました。ホッ
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お棚は更好棚。その後は「且座」で半東役。
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小間では向う切りの濃茶を。
先日炉灰を入れて釜合わせをした炉のため、高さが合っているかヒヤヒヤしました。
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六義園の雪吊

2017/11/24 19:52
先週から紅葉のライトアップが始まり人出は多いけど、紅葉そのものはまだまだ早い感じです。

松はすっかり雪吊や雪囲いをされて冬を待つばかりでした。
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ポカポカと陽がさし着ぶくれてきたのを悔やんでいるうちに急に雲が暗くなり風も冷たくなってきました。
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木曾檜

2017/11/24 19:43
木曾に遊びに行ったお友達からお土産にいただきました。
これで仏像を彫ってといわれたけど、エーッでか!
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一木で彫るか!小分けにして彫るか!センセー!!
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ぐでにゃん

2017/11/24 19:38
チュンちゃんはニンコに抱かれてグデー
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十月句会と十一月句会

2017/11/21 21:59
十月はサボってアップしませんでしたので、今日の句会と一緒にアップ。

十一月句会 第525回  出席四名  出句のみ一人 選は五句

兼 題  七五三 ・ 残る虫

自 作

      七五三飴も袂もたくし上げ     一点

      代々の四つ身筥迫七五三     特一

      ぽつくりに簪ゆるる七五三     一点

      目と鼻と耳医者はしごすがれ虫  一点

      虫の秋消息を知る遺作展

   
だんだん年をとるし人も少なくなるしで先細りは仕方ないとして、余力のあるうちに最後の句集の準備を始めようという話をしました。   


十月句会 第524回  出席四名 出句のみ一人  選は五句

兼 題  照葉 ・ 月の雨

自 作

      山門を出れば全山照紅葉        一点

      両の手に杖に短冊照葉かな       一点

      メール待ついつまでも待つ雨月かな  二点

      秋夕焼わずかに傾ぐ座禅石

      二年目も目覚めぬ介護月の雨


メンバーの一人が体調不良のため退会するという話があり全員ガックリ。
そろそろ潮時かも…

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山里棚

2017/11/21 13:38
天板が三角形で上下とも縁には真中が節になった竹を張っています。
さりげないけどなかなかに凝ったお洒落なお棚。
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二椀物をというので茶通函をやらせていただきましたが、遠来からのお客様と久々に大先生もお席に入られてめちゃめちゃ上がってしまいました。(案外と気が小さいのであります)
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                お花は木瓜と白玉。
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鎌倉歴史散歩 A

2017/11/15 21:39
今日のテーマは「北条氏と鎌倉幕府の滅亡」
”宿敵を次々に蹴落として権勢を誇った北条氏の光と影”
結構マニアックなテーマです。
前半は全盛を極めた北条氏の八代目北条時宗が創建した円覚寺。
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山号の瑞鹿山の由来である鹿が飛び出してきたという洞「白鹿洞」
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時宗の父、北条時頼が創建した建長寺の創建当時からあったかもしれない白槇。
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北条時頼廟のある花の寺明月院の「笹竜胆」。
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北条嫡流の屋敷跡の宝戒寺を訪ねてから昼食。
お昼の後は後醍醐天皇の討幕の執念に追い詰められて滅亡してい北条氏の最後をたどります。
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この橋は東勝橋。滑川が流れています。新田義貞の軍勢に追われて逃げ込んだ北条家菩提寺の東勝寺跡。ここでは一族283名と家臣合わせて870名が自害したという場所。
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得宗家最後の執権北条高時の「腹切りやぐら」。ここが墓所とも切腹の場とも言われていて、とても一人では怖くて行かれません。首筋がざわざわしました。
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追い詰めていく新田義貞の竜神祈願の地稲村ケ崎。思いがけなくSUNWAY SUNSET
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ドラマチックなツアーでした。
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炉開き

2017/11/14 20:06
11月は茶道のお正月。新茶を入れた茶壺の口切りをします。
風炉から炉に替わって、いわゆる炉開きです。
先日、炉畳を入れ替え炉灰を入れるお手伝いを初めてしました。
五徳のケイ爪の向きの本勝手と逆勝手の違い(いずれもお正客を向く)、小間の炉はけい爪は向う正面で亭主を向くこともやってみてわかりました。
釜合わせをして五徳の高さを整えます。そのほかお茶碗、炭の入替、風炉の後始末、お掃除等、お勉強することはいっぱいありますね。
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いつもの炉ながら今日は特別の感慨
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先生からお汁粉のお振る舞いのあと七宝棚で長緒のお点前でお濃茶をいただきました。
「茶壺の紐飾」。正面は真、客付は行、茶道口は草と三通りの結び。
次回の花月の日には「壺荘り花月」をしましょうとの声に全員ヒェー!
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第九回 秩父観音巡礼

2017/11/09 16:02
青空に誘われまたまた秩父のお一人様巡礼です。
いよいよ33番お札所の菊水寺。正観世音菩薩様がご本尊。
前回より少し秋も深まったようです。
いつもより一時間遅く出発し、特急やめて急行にして飯能乗換の鈍行だったので秩父駅では一時間半遅くなっておりました。
泉田のバス停からも案外近くてこれだったら前回ちょっと無理したらいかれたかもしれません。
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枯れた枝豆の畑と思えば青々とした杓子菜畑。杓子菜の漬物にすっかりはまって毎回買って帰ります。
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奈倉橋下のえぐれた岩は2500万年前の秩父が海だったころの跡とか。
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平坦な村道の脇に静かなたたずまいの菊水寺。芭蕉の句碑がありました。
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道の脇でリンゴの旗が。長野の須坂からトレとれの信州リンゴを仕入れてここでもう五年売っているとか。瑞々しいリンゴを試食して無論一袋買ってきました。
いよいよあと一カ寺。この分なら今年中には結願出来そうです。
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小学校の「仲間の会」

2017/11/08 13:10
11月2日に小学校の「仲間の会」がありました。
正確には小中学校の仲間ですが、卒業してかれこれ60年が経とうとしています。
生き残っているだけでも目出度いかもしれません。
クラスを越えての集まり。幹事さんがいなきゃあこんなことだってできません。
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このカメラマンわざとぼかしてくれましたのでアップいたします。(^_^;)
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日向ぼっこ

2017/11/07 19:56
今日は立冬。穏やかで暖かくて猫達にも優しい一日。
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第八回 秩父三十四観音巡礼

2017/11/01 20:14
素晴らしい秋晴れ。またぞろ一人遍路に出かけてきました。

まず驚いたのは混雑です。特急もなんだか大勢乗っていたし、西武秩父のバスターミナルには西武バスが七〜八台並び全部「三峰」行。すでに満杯のお客さん。私の乗り場は変更されておりました。今日は一日。三峰神社で特別のお札を配布してくれる日なのだそうです。
「栗尾」行は三人だけでした。

三二番札所の般若山「法性寺」
松井田で下りて、徒歩一時間半。道はすっかり秋.
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漸く目印。三二番札所への立札
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古びた素敵な「仁王門」。屋根を胴葺きにする寄付の袋があったので、一口だけお付き合い。仁王様の手形をいただきました。
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「花の浄土」と書いてある通り、このお寺さんのお花は素晴らしい。お花の為にと300円入れる箱があり、それにも快くお付き合い。
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懸崖の観音堂。後ろの岩洞にお地蔵様がいっぱい。
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奥の院の入り口。この岩の割れ目から入って登って行きます。
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急な険しい山道がついには岩登り。鎖場まできてこれでは帰れないし、怪我でもしたら誰も助けに来てくれないなと諦め、本堂の前の遥拝場所で仮のお参り。
奥の院は舟形の大岩の舳先に観音様。船尾に大日如来様が祀られ、そこから眺める秩父の景観は素晴らしいとの話ばかりで、悔しいったらありませんでした。
命あってのものだねと、次回は絶対に登ってやると心に誓いましたが、年はとる一方だからもう無理かも(^_^;)
バス通りまで出るのにまた歩いて疲れ切り、三三番は日を改めます。急ぎはしないといえどもせめて今年中には結願したいな。
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真の行台子

2017/10/30 21:58
十月の最後は「奥秘」
四年にいっぺんになる風炉での真の行。
一番格式の高いお点前と言っていいかも。
真の真というのは当然あるけどそれこそお家元以上方々のお点前。一般人にはする機会は無いでしょう。

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お軸は「和敬清寂」。真のお花は一種類。秋明菊を鶴首の花器に。
今日はこれに加えてお炭のお点前も拝見させていただきました。
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御炭は台子の上に羽と香合を荘ります。香合も唐物で堆朱などを。
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神敷(塗の角丸の炭斗)の中に奉書を敷き、左に胴炭、ぎっちょ、割ぎっちょは縦に、割ぎっちょの下に点炭を忍ばせ、管炭、枝炭と組み、右上角に紙釜敷載せて運びます。
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このお櫃にこのご飯!!

2017/10/30 21:31
仄かな木の香と新米が美味しくてご飯がすすむこと(*^。^*)
これでお握りを作っておくとあっという間に無くなり、こんなにお米を消費しているのは初めて。
この新米はFBのお友達のお父様の作っているお米で、とれとれのを分けていただきました。
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木曾椹のおひつ

2017/10/27 12:57
FBのお友達が盛んにお櫃のご飯の美味しさを書き込んでいらしたのに触発され、申し込んだのが昨日届きました。二合用か三合か散々悩みましたが、三合用にしておしゃもじも頼んでしまいました。
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最初はお米のとぎ汁をいっぱいに張って三時間ほど灰汁抜きをするそうです。
これからご飯が楽しみになります。食べ過ぎて太っちゃうかも。秋だもんね。
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風炉の最後のお稽古は仙遊

2017/10/23 19:44
10月最後のお稽古は花月。
台風が去ったばかりで強風の中、今日はお昼からのスタート。
一番長くて難しい「仙遊之式」。且座を基本として十一世玄々斎が考案されたもの。
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またもや花で亭主に当たり楽をし、これもまたもや月に当たった半東役のM様が大忙しで大変でした。
正客から順に花を活け、最後の半東の花が最後まで残る「廻り花」。
三客に「初炭所望」をしておわると全員で拝見。
正客が」「本香」を焚き次客が「次香」を焚きます。香炉が次客にもどると亭主が「お香そのままで本香お焚き添えを」の声で、次客は銀葉の次香を左に寄せ本香をのせる。
半東は盆の香炉を棚の左上に荘り、亭主が濃茶。
「お薄は花月にて」の言葉で、皆袱紗をつけ干菓子と折据が出され一同四畳半に入り、折据を回し干菓子を食べ、平花月が始まります。

そのあとはサラリと「濃茶付花月」。「平花月」。
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今日のお軸は「昨夜一聲の雁」 お花は常盤万作の照葉と不如帰と小菊。
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