アクセスカウンタ

プロフィール

ブログ名
花色衣 (はないろごろも)
ブログ紹介
 型染めの着物を作っています。
デザインを起こしてから型紙を彫り、糊置きして染め上げるまで一貫して一人の作業です。
着物つくりの作業の徒然を書けたらいいな…

 花色は藍で染めた色、あるいは草木で染めた色のこと。
「やまぶきの花色衣ぬしぞたれ問えどこたえずくちなしにして」 と歌にも詠まれています。(素性法師・古今集)
ちなみに山吹色はクチナシで染めます・・・蛇足でした。
zoom RSS

第10回 坂東三十三観音  結願!

2017/06/27 22:15
昨年九月からスタートの坂東33観音巡りのついに結願の日
今にも降りそうな空もこらえてくれて濡れずじまいでした。

30番の高蔵寺 木更津の通称「高倉観音」は正観世音菩薩
なんと藤原鎌足の出生のお寺。本堂は独特の高床式の構造。
秘仏の3.6メートルの樟木の一木造りのご本尊は床下から見上げることができる不思議な構造。
画像

画像

いよいよ最終33番の千葉県館山市の補陀落山那古寺。ご本尊は千手観世音菩薩
画像

絶対に拝観できない秘仏ですが、市が作った看板に写真がありました。
画像

画像
本堂から見晴らした館山湾。晴れていればねえ(^_^;)
画像
高橋隆覚先達さんは、今日は結願法要の為に正装で法螺貝も持ってきて吹いてくださいました。
最後の最後に結願のお礼参の法要に福岡先達師のお寺「妙音院」へ。こじんまりとした本堂には高野山の永遠の火が分灯されていて格式のあるお寺さんです。
画像

結願の那古寺ではすべての御朱印を揃えてから結願の証をくださいました。
画像


画像
海ほたる経由で上野まで案外早く、無事帰宅。ツアー仲間ともお別れ。十か月間ありがとう!またご縁があればお目に掛りましょう。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


六月句会

2017/06/20 23:33
第五二〇回句会 (出席五名・選句五

兼 題  雨蛙 ・ 梔子の花

自 作  誰よりも吃驚したのは青蛙    三点

      梔子の花錆びゆきて雨静か   三点

      梔子の花病みやすし夜の雨   二点

      両の掌をそつとひらけば雨蛙

      梔子の香り揺らめき夜の猫


梔子は幸い高得点でしたが、駄句も二句。
いくらなんでも「夜の猫」は無いでしょうと、宿題。
今日は夏至。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


助っ人入り花月

2017/06/19 22:01
О様が急遽来てくださったオカゲで、久々に花月のお稽古。
画像

画像

全員ががお花を活け、月の人がお香を焚いてからお薄の平花月をやる三友の式。
茶通函付花月。
貴人清次濃茶付花月。
どの札に当たったか名乗らず当たった札のお役目を行う無言投込

四つも花月をやれば何服飲んだか分からなくなります。
お茶とお菓子を堪能した一日。
しばらくお休みになりますが七月二日はまたお茶事。
お正客ということなのでまたアンチョコを熟読(^_^;)

記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


またまた紫陽花

2017/06/15 10:38
今回はおなじみの六義園で雨の中の地味目の額紫陽花。
画像

画像

白いのは「白鳥」という小玉のあじさいで左の薄紅は「くれない」
画像
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


相伝と色紙点前

2017/06/12 16:50
相伝のお稽古。
私は台天目。盆点て、唐物、和巾と皆さんそれぞれ異なるお点前で。
人のを見てからというカンニングは無しという事かも。
画像

お軸は「山是山水是水」 大徳寺泰道老師
午後は御所篭で色紙点前。
圓能斎お好みの御所篭を用いて淡々斎が創案されたもの。
四枚の古帛紗と茶巾函の配置が大小の色紙を散らしたようになることから色紙点前。
籠の中の小ぶりの大小のお茶碗も可愛いし、網袋に入った振出も好き。
箱の紐、網袋の長緒、小さなお棗の仕覆、茶碗の大津袋等々紐解き紐結びもたくさんあります。
今回は拝見の作法もしっかりお稽古いたしました。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


六義園の紫陽花

2017/06/10 10:26
もっと雨が降ればもっと綺麗に咲くのに…とちょっと残念
でもまあまあかなというのでアップ
画像

画像

画像

いっぱい咲くからイイというわけでもないよね。咲き始めというのも風情があります。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


清林寺の三重塔

2017/06/06 19:34
第8回目の現場説明会。参加するようになって四回目かしら。
着実に進んでおります。
今日は垂木のお話。設計の三浦先生も藤野棟梁も建物や技術のことになると話が止まらなくなります。さっぱり分からんけどそれなりに理解できるところもあるし、分からなくても出来上がるのが楽しみです。
完成予想図。オリンピックまでには竣工というけど、何時のオリンピックかは不明
画像

この建屋の中で建設中なのです。
画像

今日のメインの垂木。角材で平行垂木。一層目の屋根です。この上に瓦が載ります。
画像

一人で黙々と作業している藤野棟梁。
じつは隠れファンです。一升瓶ぶら下げて現場見舞いをしたくなります。
画像

画像

一層目の心柱と格天井。
画像

毎年少しづつ出来上がっていくのを観るのが楽しみです。出来上がるまで生きていられるかなあ(^_^;)
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


長板総荘り

2017/06/05 19:24
長板に奈良絵の皆具と唐銅鬼面風炉(切掛け)を置いてのお稽古。
(しまった!!皆具の正面が揃っていない(-_-;)
杓立てに入れた火箸や柄杓の扱いに慣れておくと台子のお点前に役立ちます。
画像

お炭手前は蒔灰はしないので灰器の扱いは無し。

小間では割蓋でお稽古
口の広い織部の大(広形)水指。大蓋の扱いも面白そう(*^。^*)
荘り残しは本来小間ではやりませんが、広間の場合という事で柄杓と蓋置を残しました。
画像

お軸は大徳寺の宙寶老師の「陵雨」
画像
以前、先生のお茶会でこのお軸を掛けたら凄まじい雨が降ってきたという曰くのあるお軸。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


第六回 秩父三十四観音巡り

2017/05/30 19:59
西武秩父駅に新しく出来た「祭りの湯」
去年から秩父通いをしているがずっと工事中で前回辺から営業をしている。
新しいからトイレがめちゃめちゃ綺麗!!
画像

秩父鉄道の終点三峰口の一つ手前の白久から例によって徒歩のお参り。
巡礼古道の道標が反対になっていて31番に進みかけ、転んでから間違いに気づく。教えてくださったのかも
第30番お札所の「法雲寺」ご本尊は如意輪観世音菩薩。唐から捧持した楊貴妃観音。
画像
画像

この後の31番札所はものすごく遠いので日を改めることにして、今日は一か寺のみ。
勝手なオプションとして三峰神社にお参りすることにします。
三峰口まで一駅歩き、急行三峰神社行きのバスに間に合わせ日本武尊命が開いたというパワースポットの三峰神社へ。
画像

画像

これが有名な杉のご霊木。本殿の左わき。皆が撫でてお祈りするのでお腹の辺がツルツルになっています。
画像
この写真の下の方の白い光は杉を撮った写真に全部入っています。光が入ったのかどうか・・・もしかしたら…
画像

画像
秩父連山をのぞむ気持ちの良い見晴らし台
巡礼の途中で寄り道をしてしまいました。31番から34番まではそれぞれ遠いので一か寺一日のペースでゆっくり巡りたいと思っています。早く済ましてしまうなんてもったいないもん。
記事へナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0


第九回 坂東三十三観音

2017/05/24 11:17
坂東も来月一回を残すのみとなってしまった。満席の44人の遍路
坂東一の難所と言われている21番の日輪寺と22番の佐竹寺。
茨城県常陸太田市の佐竹寺 。ご本尊は十一面観世音菩薩
画像

佐竹寺の御朱印は94歳のおばあ様が丁寧に書いてくださるので、とっても時間がかかるので有名だそうです。でもその分とっても重みがあります。
佐竹寺の猫さん。のらちゃんかと思ったらチャンと鈴をつけていました。
集合時間を待つ間に一人で訪れた稲村神社の鳥居の脇でもこの子にあいました。待っていたのかな
画像

食事のあとオプションで大子(ダイゴ)の袋田の滝を散策。第一観滝台から。
画像

エレベーターで上がって上から見た滝。四度の滝ともいい四段です。
画像

下の吊橋から第一観滝台を
画像

キッチュ(古!)な風景!!閉店したお土産屋さんが洒落たことを!
画像

八溝山日輪寺は坂東随一の難所で、開基は役行者といわれ修験道の聖地。昔は「八溝知らずの偽坂東」と言われたくらいの難所でお遍路がたどり着けず下の鳥居から八溝山を遥拝してすませたということ。この地名八溝(やみぞ)は八つの川の源流の意もあるが、日本武尊が東征のおり「この先は闇ぞ(やみぞ)」と言われたという方が面白い。
今でも車以外ではとても無理で、常陸大子駅から日に数本のバスで終点の蛇穴(ジャケツ)まで、それから徒歩で二時間とか。大型バスも山道は無理なので、我々も大子からはタクシーとマイクロバスに乗り換えて40分ほどで辿り着きました。
画像

歴史は古いのですが何回もの火災や災害で建て直されています。
画像

日輪寺で「中風除・ぼけ封じ」の御守鈴を自分の為にと求めてきました。手遅れかも・・・
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


山法師

2017/05/22 19:16
今日のお茶は相伝。
急にお休みの人がでて花月の人数が揃わないため特別稽古
「盆点」一番面倒なお点前。でも「やった感」たっぷり。午後は「流し点て」
炉では覚えたつもりが風炉になると若干(大きく)異なります。
画像

今日のお花は「山法師」と「紫露草」。
日曜日の若いお弟子さんが活けたそうです。フーンやるじゃん
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


三月(さんげつ)会 演奏会

2017/05/20 10:31
画像

お隣さんで幼稚園から同級生のムトラスさんのご招待で久々の音楽会
早稲田大学のコールフリューゲルのシニアОB会で70代から80代のシニアの男性合唱。

第二部ではムトラス氏が編曲および指揮の「思い出のニューミュージック」四曲
「卒業写真」「さらば青春」「さとうきび畑」「翼をください」
杖をついたり椅子に座ったりのシニア達もだんだん声が出てくるとさすがに迫力もでてきて楽しい演奏でした。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


五月句会

2017/05/16 23:59
第五百十九回 句会  (出席五名 選句五句)

兼 題   こどもの日関連 : 緑雨

自 作   秩父路や緑雨しとどに標石    三点

       嬉しさは齢かさねて菖蒲の湯   二点

       埒もなき夫婦げんかよ花空木

       朝駆けの胸突坂の緑雨かな

       朝練の野球少年かきつばた


Eさんの句、特選二 「戦なき世に還暦の武者人形」
               いつまで戦無き世が続くものか・・・

Iさんの句 特選一 「大過なき列島今朝の茂り濃し」 これも同様。

記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


風炉になりました

2017/05/15 15:54
先週は風邪ひきでお休みしてしまったので、今日は五月になって初めてのお稽古。
畳を上げて風炉になりました。
五月と言えば「桑子卓(くわこじょく)」。荘り残しの柄杓の斜めの姿が好きです。
画像

画像

「鯉桶」は先週でしたが、出しておいてくださいました。
とりあえず「紐掛け」はバッチリです。(とはいえ紐の長さがちぐはぐでトホホな写真・・・)
画像

蓋の裏には波の蒔絵
画像

小間のお花
画像


長板(生地)二つ置きの場合は紐は胴に二重に回し花結びして置いておくそうです。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


小判草と定家蔓

2017/05/14 19:11
先日八王子のちこが「家のベランダには小判草がいっぱい」と自慢していたのに、実は小判草を知りませんでした(^_^;)
今朝、座禅に行く途中に見つけました。
見ただけで分かりました。誰が見たってこれぞ「小判草」!
風にサラサラ鳴っておりました。
画像

画像

更に行くと今度は「定家蔓」の香に引き付けられました。なんと定泉寺さんの前に群生しておりました。
画像

画像

小判草も分かったし、定家蔓が近くにあるのも分かったし良い日でした。(*^。^*)
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


茶碗の宇宙「一子相伝の芸術」

2017/05/04 22:18
竹橋の近代美術館の楽家の代々のお茶碗を観てきました。
初代長次郎から15代の当代吉左衛門、そして次期16代の篤入のデビュー出展まで450年の作陶の歴史を目の当たり見ることができました。
画像

本と写真の知識と実際に観ることの違いをまざまざと知りました。この圧巻!近来稀にみる感動でした。
東博の「茶の湯」展の後で良かった。両館を往復する無料のシャトルバスが走っていましたが、一日で両方なんてとても観られっこないのにね。
画像

画像
北の丸公園をはまさに緑が滴っておりました。のんびりと緑陰でくつろぐ人々がチラホラといて、ゴールデンウィークを優雅に楽しんでいるようでした。
記事へなるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 2


多摩に眠る二体の千手観音

2017/05/01 20:59
33年に一度の御開帳の所沢の金乗院方光寺「山口観音」と青梅市の塩船観音寺の「塩船観音」を訪ねるツアー。
この二観音の御開帳を同日に拝観できるのは今日しかないというので組んだとか。
本当はもう一つ深大寺の釈迦如来像も拝観の予定が、国宝に昇格したというので昨日から東博での展示になり、先に上野で東博の常設展でしっかり拝観。もちろんついでに他の昇格佛も拝観。
遍路ツアーと異なり勤行はなく見学だけ、時間のゆとりがあるのが新鮮。
朝のうちの晴天からお昼頃は怪しい空になりポツポツと雨が・・・
山口観音は多摩湖と狭山湖に挟まれたところ。
画像

29日から三日間だけの御開帳にすごい人出だったというが最終日の今日はお天気のせいか案外まばら。薄暗い厨子を必死に凝視してもぼんやりとした千手観音像が浮かぶだけ。裏観音様が素晴らしい!
画像
薬師堂は「ぼけ封じ」とのこと。特別丁寧に拝んできました。
画像
八体尊守護仏は干支の守護仏とのことで我が守護仏は不動明王様。

バスで30分ほどで青梅の塩船観音寺。真言宗醍醐寺を本山とする別格本山。雨が強くなってきました。
画像
二十八部衆に守られ、金色に輝く千手観音像が厨子の奥から微笑んでいました。

塩船平和観音像から観るつつじ園は今が満開。みごとなものです。
画像

画像

ここの仁王門の二体の仁王様は運慶らしいということ。認定されたらここにはいられないぞというので格子にスマホを差し込んで撮りました。
画像

つつじ園で時間をつぶしているうちに空は明るくなり青空が現れたと思ううちにすっかり晴れてしまいました。
こんなユルいツアーもいいな(*^。^*)
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


初夏ですねえ

2017/04/30 10:19
朝座禅の龍光寺さん。「早春賦の石碑」の前に杜若。
画像

良い香り誘われて目を向けると、ジャスミンが街路樹に絡みついていました。
画像

記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


茶の湯展

2017/04/28 14:27
東博の茶の湯展に行ってきました。ゴールデンウィーク前日とはいえ結構な人出。
足利将軍家の「東山御物」から利休の侘茶、小堀遠州の綺麗寂、そして近代にわたる壮大な展示。
分厚い図録を買い込み、後でじっくり広げようと思ってはいるのですが・・・
画像

庭園解放していたので裏側からも
画像

八重桜の陰に銅製の五重塔。徳川綱吉の奉納。
画像

今が盛りというので牡丹園まで足を伸ばしました。
画像

画像

画像

牡丹園から東照宮の五重塔。なんだか出来過ぎた風景
画像
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


第八回 坂東三十三観音

2017/04/26 11:43
坂東33観音巡りの第八回はまさにクライマックス
三か寺とも栃木県にありご本尊は千手観世音菩薩

17番の満願寺の出流観音は1200年前からの修業の地。
画像

険しい山道を登りさらに懸崖造り奥の院の堂の下には大悲の滝。かつて修験者たちは21日間この滝に打たれなくては日光山への入峰は許されなかったとか
画像

画像

鍾乳石の造形の姿を十一面観音と崇めたのが始まりとされる。
画像

次の19番 大谷寺は大谷石の天然の切り出し場に囲まれた弘法大師開基のお寺。岸壁に掘り出された4.5メートルの千手観音像がご本尊。弘法大師作と言われている。
画像

お寺のすぐ前に昭和31年に建てられた平和観音像は像高27メートル。
画像

今日の最後はまだ芽も吹いていない木々に囲まれたいろは坂を登り切った所 18番 日光山 中禅寺 創立延暦三年(784年) 開基は勝道上人。海抜1269メートルの中禅寺湖。まだまだ桜どころではなく途中ところどころに雪が残っていました。
画像

画像
ご本尊は桂の立木にそのまま刻んだ十一面千手観音菩薩。6メートル余の通称立木観音。
画像

大悲閣から雪のまばらに残る二荒山(男体山)が。これが日光山。二荒はニコウでフタラと読み、フタラは補陀落、観音の住む補陀落浄土。お山が観音様そのものということ。
素晴らしいお天気に恵まれた一日。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


続きを見る

トップへ

月別リンク

花色衣 (はないろごろも)/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる